南部地方の絶景と名付けられた南一台
銀色の砂畑と青い海を屏風のように囲む緑の帯
ここを運命のように守り立っている一頭の象
億劫の歳月、一貫したその威厳から目を離すことができません。
象が海に鼻を突っ込んで水を飲むような姿の象岩
泗川の9景の一つで、南逸台海岸に隣接し
周辺を観光しながら見ることができる見どころの一つです。
貝殻が細かく砕かれでできた美しいモレシル白浜を抱いている南逸台海水浴場
その海水浴場の端に位置する象の形状をした岩、
象が水を飲むような姿をしていることから、南逸台象岩と言います。
四季を通して雪が降ろうが雨が降ろうが、いつもその場にいて
自然に足が止まり、目が向いてしまう象岩。
周りの雄大で爽やかな風景と共に、細かく砕ける波まで
一緒に鑑賞できる南逸台象岩に今、ご案内します。